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2018年7月16日月曜日

また行って来ましたハチとオニ

暑い日が続く、夏の連休の海
2016/07/17 大原 孝栄丸 根魚五目 

夏の三連休、暑い日が続きます。
そんな連休中日の日曜日、大原ハチ・オニに行ってきました。
大原のハチ・オニは、6月にも行ってますからね。
「あんたも好きね~」って言われそうですが・・・・。
おっしゃる通り、というところです。

ホントは大分前から、スルメイカ行こうって決めていたんですが、関東全域盛り上がらず模様で諦め。

片貝では、イサキ終盤で8月ヒラメ解禁までハナダイ船が出るみたいで、前の日 の土曜に予約入れるも釣り人現れずで出船不成立。

モヤモヤと迷っていたら、
ボス「お前が今一番行きたいと思うとこに行けばいい。」

それじゃあ、心の決めたままに、ということで孝栄丸に行ってきました。

でもね、ハチってマジ美味いんです。
何度も行く価値十分ありです。

朝着いてみたら、お客さんは満留和を入れて2名。
またまた大名釣りになってしまいました。(前回は船長と2名)

 
船中スカスカ。湿気でカメラレンズが曇ります


4時をまわったところで、出船し1時間半ほどでポイント到着。水深120mぐらいのところからスタート。





仕掛は前回と同じ3本バリ仕様で、下針だけマシュマロ付けて、仕掛全体が横に流れるイメージにしました。
餌も前回と同じサバと鮭皮の抱き合わせです。






道具も前回と同じ。
ホントはもう少し柔めの竿でやろうと思ったのですが、手持ちで誘うこと考えて同じ竿にしました。
結論からいうと、200号錘で手持ち誘いは無理、置き竿でやるならやっぱりもう少し柔めの竿の方が良かったような気がします。


で、一投目から来ましたよ。


この魚、天秤先から直接出した一番上の針に喰ってきました。


二流し目にも来ました。


上げている途中でも良型と判る引きで、楽しめました。
この魚も上針で喰ってきました。


暫くして、オニカサゴ。



これも、上針に喰ってきました。
この日釣った4匹のうち、3匹が上針でした。


4匹目。



ここまでで、8時半前。
前回とほぼ同じペースでした。




ここから先は、アタリはあるけど食い逃げのパターンだけ。

艫の方も好漁だったようで、9時半で沖上がりになりました。


早上がりとは言え、かなり暑かったですが、前回に続き釣趣も釣果もいい思いさせてもらいました。



 



今日のお魚は熟成行き。


夕飯にはタコ飯作ってもらいました。




そういえば、船宿支給のお昼ご飯も、大原漁協婦人部謹製タコ飯だったので、今日はタコ飯尽くしでしたね。

どっちが美味しいかって?
そりゃもちろん・・・・。



道具
竿 アルファタックル エアボーンスティック120F-200(錘負荷100-180号)
リール フォースマスター3000 PE4号
錘 200号 
電源 バッテリー持参
仕掛け 弓形天秤腕50cm 仕掛ハリス8号2m 針ムツ17号3本
(上ハリは天秤先から直接出す変則)エダス30cm
     下針マシュマロボール2個 他は飾りなし

餌  サバ切り身ラージ(支給) 
   鮭皮(持参) 他に色々特エサ持参したが使用せず
       

釣果
オニカサゴ 1匹 800
ハチカサゴ 3匹 (2kg、1.3kg、800g)

備忘録

4匹目以降は、食い逃げ多発だった。
艫の方は餌を小さくしたと言っていた。それもありだったなと反省。
それと、確実にフッキングするまで待つ余裕が必要。

2018年6月25日月曜日

大原根魚はゴキゲン

久しぶりの沖
2016/07/09 大原 孝栄丸 根魚五目 

暫くぶりで沖にでてきました。
週末になると天気が悪かったり、ご用があったりと中々思う様にならない日が続いて。

選択肢は二択だったんですが、本命の湾奥の蛸様今ひとつ盛り上がりに欠けているみたいでパス。
残りの一択で、大原孝栄丸へ行って来ました。

予報は、雨模様ながら海穏やか。前の日の土曜は満船だったみたいですが、この日は雨敬遠したんでしょうか・・?、釣り人集まらずで釣り人は満留和一人でした。

週初めに予約した時、まだ一人と言われ、念のため直前に電話したら「出ますよ」との事でしたが。
船長には、「申し訳ないです」と一応恐縮しながら、心の中では(大名釣りラッキー!)と思っておりました。

釣り人は右舳に満留和、右胴に船長の二人。4時前に出船して1時間半ほど掛けて沖のポイントに到着です。




錘は200号、潮が早いので底を取り直してやってくださいということで開始しました。

着底時には、底110mぐらいですが、底取り直すと5m、10mとどんどん糸がでていきます。
根掛かりは注意しつつも、お祭りはほぼ心配ないっていうのは心強いですね。

2度3度底取り直して誘い入れているとグイグイっと竿先が入りました。
一流し目からオニカサゴ~♪なんて調子に乗って巻き巻きしてきたら、シャークでした。

ずーっと引きっぱなしなんで、変だ?とは思ってましたが。。

しかし!
次の流しでは、早々にオニカサゴゲット。
開始早々いい展開です。


オニカサゴ



その次はユメカサゴ。ここでちょっと作戦変更しました。

竿は手持ちで誘ってたんですが、200号結構重い。
しかも潮が効いているんでさらに重い。
ユメカサゴ掛かったら(ユメカサゴって判る訳ではありませんから、正確にはそれらしき小物アタリの時)、暫く放置してコマセ代わりになってもらう予定でいたんですが、重たい仕掛手持ちでやっているとちっちゃい魚でもデカいのが掛かったような錯覚してしまいます。

なので、置き竿に変更。

手持ちでやるので、先調子の硬い竿持って行ったので置き竿にはホントは向かないんですけど海が凪いでいて、何とか置き竿でやることができました。
雨模様でしたが、天は我に味方せりでしたね。

置き竿にして、底取っていると小さいアタリ。
ユメちゃんと判断して、無視して底取り直ししているとグイグイって良さげなアタリがでました。
ここで巻き上げ開始。

硬い竿がかなりしなって、途中もグイグイ引いてくるので、シャークにやられたと思ってたんですが・・・。

上がってきたのは、三本針に赤いのが3匹。真ん中のは後から計量して2.3kg。
置き竿作戦大成功でした。


3本針パーフェクト

暫くして、更にサイズアップの55cm、3kgが釣れました。

これで、クーラー満杯になり、その後ユメカサゴを1匹追加したところで、
船長に
「早上がりしてもらっていいです」 と納得終了宣言。

「じゃあ、もう一か所回って上がりましょう。」ということで、もう一か所まわって8時を少し過ぎたところで沖あがりとなりました。


2018624日(日)
根魚  爆釣早上がり
大ハチ  中ハチ オニ 他好釣で8時早上がりでした。
(孝栄丸 釣果情報より)

港に着いたのが9時半、東金にちょっと遠回りして野菜やお餅やらお使い買い出しして、お昼前には家に着きました。


一人でも出してくれて、いい釣りさせてもらって、孝栄丸船長には感謝です。
それと、欲かかないで早上がりしてもらったのは、貯金したつもりの下心ありです。

さあ、来週早速、貯金下ろせるかな?













道具
竿 アルファタックル エアボーンスティック120F-200(錘負荷100-180号)
リール フォースマスター3000 PE4号
錘 200号 
電源 鉛ッテリー持参
仕掛け 弓形天秤腕50cm 仕掛ハリス8号2m 針ムツ17号3本
     下針マシュマロボール2個 他は飾りなし

餌  サバ切り身ラージ(支給) 
   鮭皮(持参) 他に色々特エサ持参したが使用せず
       

釣果
オニカサゴ 1匹 900
ハチカサゴ 3匹 (3kg、2.3kg、800g)
ユメカサゴ 3匹 

備忘録
・道具の事
200号錘で手持ちは体力的に無理。最初から置き竿で考えるべし。

・仕掛の事
  あのサイズの魚が掛かること考えたらハリスは8号がちょうどいい。(まるかつさん推奨)
  針はもう一回り大きくてもいいかもしれない。
  サルカンは軽いものにした。

・餌の事
  鮭皮は餌持ちがいいから、深場では必須にしたほうがいいかもしれない。

・魚のこと
  釣った魚がハチなのかカンコなのか正直よくわからない。一度自分なりに調べてみる。
  船宿情報で、ハチと書いてあったのでハチにしておく。