2016年2月14日日曜日

釣りじゃないけど大洗付近

人生楽ありゃ・・・

2016/02/14茨城某所 


人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹もでる


昔どこかで教わった経典の一節だったでしょうか・・・・?
思い出せません・・・・・。

今朝未明からすごい嵐。
早々に釣りは諦めていましたので天気とは裏腹に心穏やかだったのですが、茨城方面へスケジュールしていて(この天気、ちょっとやばいんじゃない?)とやや不安。

そんなこと意に介さない方を乗せて出発!





向かった先で、経典の由来のありがたい方のモニュメントを発見。
有り難いそのお姿を拝見して、(あ~来てよかった)と益々穏やかな気持ちになりました。




伝説の聖者








その心が神様に通じたのでしょうか、奇跡が起きました。
ご本人にお会いしてしまったのです。
伝説の二賢人もご一緒でした。

思わず、
「ご尊顔、お写真いただいてもよろしいでしょうか?」 と尋ねましたところ快く肯いていただけました。




伝説の聖者と賢者








泣くのが嫌ならさあ歩け


2016年2月11日木曜日

アジ・ハモノ狙い・・・今日は・・・・・

宝くじ買う気分でハモノ狙い

2016/02/11浦安吉野屋 アジ 


今週末はご用で釣りにはいけません。なので今日も行ってきました。1週間ほどで3回釣行ですから瞬間的にはかなりハイペースです。

先週末アジハモノのつもりがタチウオに。それはそれでよかったのですが、少し期待が削がれた気分もあって本日は左艫で再挑戦してきました。


吉野屋アジ船


とは言っても、ハモノは遊びで竿出して(もしかしたら・・・・)という気分だけで十分なのですが・・・。


天気予報は日本全国いい天気、海はブルーオーシャンでしたが、朝の内は風も強く潮もきつくかなり釣り辛かったです。

スタートは観音崎沖、少し浅めの30m立ちからでしたが糸が斜めに入り10mぐらい余分にでていく感じです。

兎に角最初はアジを寄せるつもりでせっせとコマセを撒きますが中々アタリはきませんでした。
船中型は出たみたいですが後が続かず暫くして南下を決断。

久里浜から少し南に下ったところで再スタート。今度は水深90mと深くなりました。
2度3度コマセを振っていたらやっとクンときてくれたのですが、途中で変な引きに変わり上げてくるとお隣とお祭り。
船べりでもたついている間にアジはさよなら、下針にちっちゃなオニカサゴがついていてこの子もさよならしました。ちなみにこの時お隣の仕掛けにはサバ3匹。

暫くしてまた移動を決断久里浜のそば。今度は何隻かアジ船が集まっているところで、この日はここから最期までこのポイントでした。




アジ目標20匹ぐらい、5匹釣れたらハモノ竿出しと目論んでいましたが、ここまで外道のサバさえ釣れない完璧ボーズ。相当嫌な予感がしていました。

やっとサカナがあがったのはもうお昼近くになってからでした。

でもサバ。でも大き目のマサバ。がっかり半分嬉しさ半分で血抜きして即クーラーへ。

その後、少しアタリが出始め小サバ3匹、小アジ1匹溜まったところで、小サバ君にハモノ突撃してもらうことにしました。

船上でつくったハリス12号2m、針はヒラマサ13号の1本針で上アゴ掛けにしました。
錘は取敢えず130号、流されるようなら150号に替えるつもりでしたが、ビシとは違い130号で流されることはありませんでした。

アジも1匹つれたし、一応アジ・ハモノの形になったけど、今日はこれで終わりかな?なんて海とおんなじブルーな気分でしたが、・・・・・・。













2mぐらいで棚取りして、5分ぐらいでしょうか、竿先が動いたと思ったらズドンズドン暴れはじめました。

手に持って聞き上げると、何か大きいものがついています。
青物ではない感じだったのでかかった瞬間はサメ?と思いましたが、上がってくる途中でも結構あばれてくれ、ウフッ鯛?なんて妄想しましたが、海面に見えてきたのは座布団のようなアレでした。


「タモー」 て叫んで、船長お出まし願いました。

船長 「何~」

満留和「ヒラメ~!」


ヒラメー




家に帰って計ったら2.5kgの大物。

もう今日はこれで十分、とブルーな気分が一転して幸せな気分になりました。



これで十分だったのですが、そこは釣り人のサバならぬサガ、小サバはまだバケツで泳いでいます。
行ってこーい、と言ってまた送り出してやると・・・・・・、





またもズッドーン。

上がってきたのはさっきと同形サイズ。


ヒラメー 2!








エッ?もしかして入れ食い? と思いましたが、さすがにそこまで甘くはなくその後は何事もなく終了しました。


帰って捌いたらオスとメス。もしかしたらご夫婦だったかもしれません。

連れ添いが海の上に行っちゃって、残った方も後を追ったような・・・・。

大事に食べてあげなくちゃと、取りあえず薄造りとキモと身のトモ和えと胃袋の酒蒸しを作っていただきました。美味しかった~。














お持ち帰りアジは小型5匹で、数が足りない(パン粉とか無駄になる)ということでアジフライ作戦は2回連続空振りに終わりましたが。



一応アジも釣れました



道具(アジの部)
竿  シマノ ビシアジ竿
リール magmax500    PE4
仕掛け 小型天秤 アンドンビシ130号 プラビシ130号
     クッションゴムなし(忘れ物) 
    ハリス2号2mムツ針10号3本針(A釣具特価品 Y名人推奨)
餌   アオイソメ 赤タン (船宿支給)    

道具(ハモノの部)
竿  ゴクスペV/S 220-150
リール forcemaster3000           PE4
仕掛け 先糸フロロ12号3m ハリスフロロ12号2m 針 ヒラマサ13号1本針
餌   小サバ、アジ(20cm前後)    

釣果
アジ  6匹(持ち帰り5匹 餌1匹)
マサバ 持ち帰り3匹( 大1食用 中2餌用)
ヒラメ 2枚(2.5kg前後オスとメス)

備忘録
潮の流れがきつい時にはサミングしてきちんと底を取らなければいけないが、仕掛けが流される状態だと再度ビシを落としてのコマセの振り直しは仕掛けが絡んでしまう事が多いように感じた。
なので2度振り3度振りはせず、1度で出し切ってしまうようにした。
そのために、コマセに水掛けて少しゆるめにしてみた。
効果があったのかどうかは不明。


2016年2月8日月曜日

カマス引掛け仕掛け


備忘録です。
未経験で作成したので、実際釣りに行ってわかったこと教わったことなどからまだまだ工夫は必要でした。
鉄砲玉のように高速針でカマスを直撃するイメージなので、プラヅノなどは不要と感じました。
しっかり引掛けるためには、針に返しがあったほうが有利みたいです。上から落とす引掛けはどうしても掛りが浅くバレやすいようです。
次回行く時は針を重くする工夫を考えています。



材料 
 タチウオ針 1/0 以上 作る組数×3本
 セキ糸
 エポキシ接着剤
 イカプラヅノ 直結用
 フロロカーボン糸
 ゴムチューブ
 


タチウオ針3本一組でLサイズの返し付きのカットウを作ります。
小さいサイズであれば、ヒラメの孫針やルアーのフックが使えますし、返しなしならカットウ針で良くわざわざ作る必要はありません。

3本のうち1本は針の元にある環やチモトを残し、他の2本はこれをカットします。
タチウオ針を使う理由は軸に対して針先が並行なので掛りがいいということです。




それから餌は付けませんのでケンは不要です。ハリスに傷をつける原因になるので買う際にはケン無しを買いましょう。
先日、タチウオ針買いにいったら、ケン付針はこれしかありませんでした。ケン付針は複数種類在庫してましたが。



環なし2本と環付1本の針先を揃えてセキ糸で借り結びして巻いていきます。




数回巻いたら、3本の針先を適当に広げて、さらにセキ糸を巻いていきます。




最期の処理はロッドメーキングの際の糸巻きのやり方と同じです。
糸抜き用の糸を針軸に添えて、巻き糸を数回巻いてカットし、そのカット端を糸抜き糸で抜いてあげます。

巻き終わったら、針先の間隔が120度になるように調整します。
ウレタンマットなどに切り込みを入れて調整するときれいにできます。







結び終えた糸をエポキシボンドで針と一緒に接着します。






エポキシは固定まで時間が掛るので、釣行前日に作成するのはNGです。



出来上がったフックをイカプラヅノに繋ぎます。
プラヅノとフックの間の糸の長さは取り回しを考えれば短いほうがいいと思います。
スナップリングとかスナップフックでつなぐやりかたもありそうですが、取りあえずトラブル時にはすぐ切れる糸にしました。
それからこれ以上短くするのであれば圧着スリーブを使う必要がありますが、今回は取りあえずこの長さでやってみます。







出来上がったカマス引掛けサビキと4本仕掛け。




仕掛けをつないでいるそばからあっちこっち引っかかるので、掛りはよさそうですが、取り回しは悪そうです。

2016年2月6日土曜日

アジ・ハモノ狙い・・・だったんですけど・・・

一番札で右舳席ゲットで、いざ!

2016/02/06浦安吉野屋 アジ改め 


数日前、師匠から大原フグのお誘いがありました。

すごく悩んで、行っちゃおうかとも思いましたが諦め~。翌日もご用で遠出しなくちゃならないので。
でも、釣りの欲求は残ってしまい最寄りの宿吉野屋に行ってきました。

湾フグも考えたんですが、師匠大原で爆釣、弟子湾で貧漁は悲しいので安定株のアジにしました。
四隅取れたら、ハモノ竿出そうとツータックル車に乗せて、吉野屋に着いたらアジ船一番乗り!
予報は北の風で日中は上げ潮だったので、少し悩んで右舳をゲットしました。

いざ、吉とでるか凶とでるか・・・・・


乗ったのは鯵船


出港1時間ほどで到着した漁場は観音崎沖。
暫くして、ズドーンと竿が入り上がってきた魚は・・・・・。






あれ?アジじゃない。タチウオだ。
そうなんです。アジのつもりで出かけたのですが、タチウオに変更になってしまいました。





出船1時間ほど前の事。

道具をアジ船に運びましたが、フグやイカやタチウオは千客万来の風景なのにアジ船は人の気配がありません。
少し嫌な予感がして、道具準備するのを止めて様子みていると船長が来たので様子聞いてみると、アジ客はまだ満留和一人みたいで、

「このままじゃ出られないかも。どうする?」 と、アジ船は出ない可能性大。

タチウオにしてくれるなら、この船満船タチウオの2船目で出せるということだったので、
「じゃあタチウオにします」

ということで アジ船改めタチウオ船で出船と相成りました。

釣り座はどこでもいいということでしたので、改めて右艫に移動しました。



ビシアジ竿でタチウオうまくいくんでしょうか?




観音崎沖に到着すると、タチウオ船団が終結密集しています。その回りをぐるぐると2周ほどしますがなかなか反応見つけられないようで、取りあえず、みたいな感じでスタート。

暫くして型は出たみたいでしたが、後が続かず 「竿あげて~」

むれはあるものの、幅が狭く真上の船は釣れるけどまわりの船は配当なしみたいな感じだったようです。

また暫くうろうろしていましたが、やおら急ダッシュ。
どうやらタチウオの群が移動したようで、今度は割合にいいポジションを取れたのか、投入後棚下から10m幅ぐらいで誘いあげてくると棚上付近でもぞもぞ。

その場でしゃくり続けますが、フッと気配が消えます。

まだいるはず、と1mほど下げてまたしゃくると、ズドーン。上がってきたのは指5本サイズのドラゴン。

このサイズになると、ズドーンと来る最初の引きは大型の青物にも似た感じがあり爽快です。

ただその後は青物と違い抵抗がなくなりおとなしくなります。途中二度三度抵抗はありますが、基本的には素直に上がってきます。

ここで一句
太刀魚は悲しからずや青の引き赤の引きにも染まず抗う
何のこっちゃ?

この日は、結局8本で終了。数的にはもうちょっとという気がしないでもだいですが、型は全部指5本6本サイズでお土産としては十分すぎる量でした。

家帰ったら、アジフライ製作待機していた方が
「え?アジじゃなかったの?」 と、少し不満そうでありました。



でかいのばっかりでややグロ




みんな指5本以上





道具
竿  ビシアジ竿
リール magmax500    PE4
仕掛け 船宿仕掛け 2本針
          錘 80号 

釣果
太刀魚  8本(指5-6本)
イシモチ 1匹


2016年2月4日木曜日

3年越しの狙いもの大カマス

3年越しの狙いもの大カマス

2016/02/03片瀬渚丸 アカカマス


相模湾の大カマス、一回やってみたいとずっと思っていました。
どれぐらい?
3年ぐらいです。
毎年、今の時期に江の島の御用があるので大カマスやってみようと予約はいれるんですが、シケ、カマス終了、シケとご縁なし。
今年も1月の終りに予定して、引掛け仕掛け作って準備していたら時化。
これで諦めたら一生縁がないような気がして、お仕事のお休みいただいて平日釣行してきました。
ここのところ、週中好天週末悪天候が続いています。

向かった先は片瀬港渚丸。大カマスこだわりの船で、去年カマス引掛け釣りのムーブメントを興したのはこの船の雨宮船長が先駆者らしいです。

本日は片舷4名で合計8名、満留和は右前から2番の胴の間。
朝、出船前に船長から釣り方教わり、さらに二宮沖までの道中キャビンでベテラン常連さんにも釣り方教えていただきました。
餌釣りは、餌を落として喰わせるのが基本だそうで、棚上から少しずつ落としてはゆっくり聞き上げてまた落とすの繰り返しでアタリ棚を見つけるのが最初のポイント。群は上下に広がっているがアタリ棚は意外にピンポイントで、早くそのポイントを見つけてそこ中心に探るのが効率的ということです。アタリはガガッときたりモゾモゾときたりと色々だけど早合わせは禁物で、アタリがあったら静かに聞き上げて竿が入った瞬間に合わせを入れるのがコツ。合わせが遅れるのもバラシやハリス切れの原因になるそうです。
引掛け釣りは棚上から落として棚下まで探り、棚上まで電動巻き上げしてまた落とすの繰り返しということでしたが、お聞きした常連さんは風情がないから引掛けはやらないということでした。

魚の群が固まっていれば引掛け有利、ばらけていれば餌つり有利、日によっても状況は違い、その日のうちでも時間によって変わるんだそうです。最近の傾向は序盤と終盤は引掛け有利かな?ということでその状況は船長がアナウンスしますとのこと。

ゆっくり走って漁場へ到着すると既に湘南の船が終結していてその中を縫うようにポイントを探り
「はいどうぞ。準備のできた方から始めてください。」のコールでスタートしました。

最初の棚は160mから180m、水深は200m。
みなさん最初は餌釣りからスタートでしたが、満留和は自作カットウサビキ3本針胴付仕掛けでスタート。
今回、平日強硬した訳は自作カットウを無駄にしたくなかったのとその良否を確認したかったためです。釣果目標は直前の船宿情報が下り気味だったので3本。
カマス釣りってそんな簡単に釣れないと思っていましたが、開始早々両隣の方が餌釣りでポンポンとジャンボサイズ抜き上げています。

カットウ実験優先なんて意気込んで始めましたが、それを見てあわてて仕掛け船宿の餌釣り仕掛けに交換してサバ餌つけて再投入。
棚上から少しづつ探していったら174mでガガッときました。ゆっくり竿あげてグンとはいり、教わったとおり合わせを入れてどうやら魚が掛かったようです。
巻き上げは遅いとばれたり切れたりする事があるそうでやや早目で巻き上げてきて先ずは1匹目ゲット。巻き上げ途中は(バレないで、バレないで)のお祈りと(174m、174m)の呪文の繰り返しでした。」

呪文のお蔭で、その流しで2匹目をゲットすることができました。
この辺りでは正直(カマス餌釣り、簡単じゃね?)と思ったりしたのですが、その後はアタリ棚がわからなくなったり、アタリがあるのに餌だけ取られて掛けることができなかったり、途中でバレたりと、悪戦苦闘モード突入でした。

それでも何とか3匹めをゲットし、目標達成しましたので再度仕掛けをカットウに交換して自作仕掛け試験再スタートしました。

気が付くと両隣の方どちらもカットウに変更しています。
船長のアナウンスはありませんでしたが、常連さんは船団の密集具合とかで群の固まり具合を探っているようでした。

で、その自作カットウですが、まあまあポチポチと5匹釣れました。
少し改良の余地はありましたが、そんなに悪くないかなって感じです。
でもお隣の舳の方は結構なペースで数を伸ばしていってましたし、それよりすごかったのは目の前にいた平塚s丸の胴の間の方。入れ食いみたいなペースで釣っていました。

落として上げて引掛けるだけですから、そんなに差がつかなくてもよさそうなものですが、船の上ではその違いがわかりませんでした。
ペースの違い以外に気が付いていたのは、引掛けはスレ掛りが多いはずですが、引掛けで釣れた5匹の内スレ掛りでつれたのは1匹だけで後の4匹は口または口元に掛かっていました。
舳の方は腹とか尻尾とかに掛かったカマスを結構釣っていました。

港についてから船長に「引掛け釣りってコツとかあるんですか?」って尋ねたら、ナルホドでした。

引掛け仕掛けというのは鉄砲の玉みたいなもので、魚が気づかないうちに掛けてしまう、だからスピードが大事なんだそうです。スピードつけるためには指示棚より少し上から初速をつけて落とすこともコツなんだそうです。

私は、イカ釣りのように仕掛けを魚にアピールして寄ってきた魚を掛ける、というイメージで考えていたのでサミングしてブレーキかけたり、棚の中でストップ・アンド・ゴーをしたりと、船長の云う事と真逆のことをやっていました。

見せて掛けるという考えが全く間違っている訳ではないのでしょうが、(つまり口元に掛かっていたというのはそういうことかと思います)、引掛けの元々の狙いからはズレていたみたいです。

カマスは全国的にも生息場所が限られていて、そのため生態の研究もあまり進んでおらず謎が多いんだそうです。船釣りも大カマスに限っていえば関東では相模湾に限られているようで、釣り方の工夫もまだ発展途上のような感じがしました。

船長が港で、引掛け仕掛けのニューバージョンが出来上がったといっていましたが、暫くは進化がつづくんでしょうね。

春に去年のような引掛けフィーバーが来たら、また行ってみたいですね。

カマス 






自作カットウ






道具
竿 がま船タイドスターヤリイカ205
リール magmax500    PE4
仕掛け 餌釣り 船宿仕掛け(スペック忘れた 丸海津やや大きめ三本針 ハリス多分5号40cmぐらい)
     引掛け 自作カットウ3本~4本 胴付
     錘 150号 

釣果
大カマス  8匹
サバ 1匹
スルメイカ 1杯


メモ
・引掛けやる場合には竿はイカ竿では固すぎる。バレが多くなる。
・カットウは魚に見せる訳ではないので装飾は不要。カットウ針が仕掛けの進行方向に垂直に向いて
 いることが大事。