坊主は続く
2015/05/01
船宿 保田 東丸
釣果 nothing
毎年この時期ゴールデンウィークのお楽しみは乗っ込みマダイ。
そう思う方も大勢いますので、狙いを定めてだいぶ前に予約入れました。東丸の席順は予約順で選べます。日にちは連休合間の平日5月1日、潮見表では大潮、電話するとその時点では予約ゼロとのことで右艫をお願いしました。
前の日夕方船長から電話で「集合時間30分早めて4時半集合でお願いします」とのこと。こういう変更って妙に期待感が高まります。明日は型かな?数かな?なんて夢見て深夜出発、1時間ほど前に港に到着しました。
ほどなく船長の軽トラ到着して荷物下ろしていきます。
その中の氷をクーラーに入れ、支度をしながら船の到着を待ちます。
この日は釣り人11人。このところ釣果が今一なので、平日ということもあり少な目かなと予想していましたが、やはりピークの演目、集客します。
全員乗船したところで河岸払い。いつもは10分ほどの港前からスタートですが、この日は一路富浦沖へ。30分ほどで到着、既に何隻か集まっている中潮廻りをして、開始の合図。
乗っ込みなのでハリスは太目4号も用意してという案内でしたが、スタートは3号7ヒロ針9号2本針。
と、ここから先は書くことがほとんどありません。
最後まで無反応でした。
反対側左舷では本命は1,2枚上がったようですが、こちら右舷側は仕掛を落としている途中で引っかかったサバを何人かの方があげただけで、棚でのヒットは本命はおろか外道もゼロでした。
最後は港の真ん前定置網そばでお土産狙いでしたが、延長までしてくれるもどなたも釣果なしで終了となりました。
船長によると、反応はあるけど口使わずのようです。
大潮なのに潮動かず、水温もやや低めというのが原因なのでしょうか。
爆釣はもう少し先かも知れません。
ということで、クーラーにはアジの干物が入っていましたとさ。
貧果の話題をアップすると障りがあるかも知れないので、アップは少し遅れました。
(読者は全世界3名様ほどなので関係ないといえばない
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